拙作のSchool Girls SimulatorですがUnity5.6で作成されていますので、32ビット版アプリになっています。
Androidは昨年8/1から64bitアプリオンリーに移行していますが、Unity5.6で作られたアプリだけは1年の猶予をもらっていましたが
その期限もついに7月末日までです。というわけで残り26日しかありません
夏休みの宿題を先延ばしてきた状態ですが、x64アプリを作るべく着手することにしました。
実際はUnity2017.4で試作したバージョンが有るのですが、その後、32ビット版を何度もアップデートしてますので、かなり前のバージョンなので、このままリリースするわけにもいきません
かといって、本番のアップデートをx64に追加する作業も、シーンの構成などが違うので、かなりやりたくない作業になりそうです
というわけで、空のUnity2017.4のプロジェクトを作って、そこにUnity5.6版の最新アプリを移植する方向でやろうと思います
以前Unity2017.4を試作したのと同じ方法です
数年前の記憶なのでさだかではないですが、Assetフォルダーの中身を全部コピーして、シーンなどもコピーすることで強引になんとかできた記憶があるので
とりあえずやってみます
ゲームパッドの設定や、ビルドの設定なども再度必要です
とりあえず動かしてみてエラーを潰していく作業になると思います
全体のスケジュールとして、x64のα版を作って、一旦、アルファリリースして、YouTubeを更新して、アルファ版のユーザーさんのバグ報告などを見ながら
不具合を修正して、大丈夫かなとなった時点で、
正式版の32ビット版アプリを、64ビット+32ビットのアプリとしてリリースする方向で行こうと思います
アルファ版をDLしてもらうためにも、なんらかの仕様追加はやりましょう(^_^)
8/1からは64bitのスマホでは32ビットのUnity5.6アプリは検索からも表示されず存在しないことになりますが
32bitアプリしか動かせないスマホからはこれまで通り表示されてダウンロードもできるようです
うちの場合、東南アジアやブラジルなどのユーザーが多いので、そのへんの国からはDLできると思いますが
さすがに先進国のAndroidはx64化が進んでるのではないと思いますので、アップデートをやりとげないとかなりまずいです
ただし、iOS版は関係ない話なので、とりあえずそっちは大丈夫
x64版作成が間に合わない場合は、最悪古いバージョンのUnity2017.4のアプリで本番アプリをアップデートします
仕様がレベルダウンしますが、アプリがなくなるよりはマシということで(^_^;)
そうならないようにがんばります
ちなみに7/21に引っ越すので、引っ越しとアプリアップデートが重なってやばいことに
せめて引っ越しは来月にするんだった orz