AIプログラムとかUnityゲーム開発について

探索や学習などを活用したAI系ゲームを作りたいと思います。

単純な機械翻訳3 コロケーション

単純なコロケーションを入れてみました

ピアノ 引く
サッカー する
ゲーム 遊ぶ

原文:I play the game.

http://rafeel.s602.xrea.com/honyaku/?q=I+play+the+game.

collocation sort
 (私はゲーム遊ぶ:st)  (1)
 (私はそのゲーム遊ぶ:st)  (1)
 (私試合ゲーム:n)  (0)
 (私試合そのゲーム:n)  (0)
 (私はゲーム演奏する:st)  (0)
 (私はそのゲーム演奏する:st)  (0)
 (私はゲーム引く:st)  (0)
 (私はそのゲーム引く:st)  (0)
 (私はゲームする:st)  (0)
 (私はそのゲームする:st)  (0)

コロケーションで、ゲームと遊ぶの出現に加点されるので、上位に選出できる。
コロケーションは、ネットの膨大な文章から機械生成すれば、もし互いに文に出てくる回数が0であれば
積極的に、コロケーションを否定する方向でも使えそう。

あと、自然な文章の判定にはn-gramも使えますね。2-gramであれば、わりと簡単にデータとれそうですし。
これも判定に加えれば、例えば、
「この池」「これ池」みたいな表現で、これ池を否定できると思う。
探索中にありえない単語の並びを否定すれば、探索空間も狭くできるし