大富豪。ほぼ完成しました。
人間プレイヤーもカードを選択して複数枚捨てられます。
初回や全員がパスした後は任意の枚数で捨てられますし、場がすでに複数枚カードの場なら、それに応じたカードしか選択できません。
カード選択の時点でルールに則ってるかどうかをチェックしているので、DROPボタンを押した場合は、選択済みカードを捨てるだけ。
なかなか面倒くさいロジックでした。
麻雀だと、ポン、チー、カンなんか、あらかじめ可能性のある選択肢を絞り込んでユーザーに提示してきますから、あのへんもやると面倒な作業でしょうね。その分、ユーザーは楽ですが(*´ω`*)
具体的にはカードをクリックするとRaycastでカードを特定してやるだけ。大変なのは上記のルールの適合性チェックですね。
AIの思考ルーチンもある程度はロジックを入れ込んだんで、そこそこ強いはず。
2は基本的にばらして出しますが、残手札が「2 2 2 J」なら、2 2 2と2を三枚出していきます。将棋でいう1手詰めみたいなもんですね。
あと、残1枚のプレイヤーがいる場合は、なるだけ複数枚カードを捨てるようにしました。ちょっと意地悪ですかね?(*´ω`*)
今後は、アバターのアニメーションなど反応的な演出ですね。カードを配ってるときに視線をカードに向けるとかやりたいです。
あと、思考中も、出すカードの方を見るとか。(思考自体はノータイムなので、実際は何もしないでwaitしてるだけですが)
それと、現在が優勢なのか劣勢なのかを判断して、それを表情やセリフで表現。これは絶対やらないといけない。
複数のトランプゲームを共用したいので、7並べも作る予定です。あと麻雀もやってみたいですね。スマホでも動くようにしてみます。
その他、ワイヤレスXBOX360コントローラーを買ったので、FPSゲームもコントローラーが使えるようにしようと思います。