10月末期限の東京テアトルの映画の株主優待券が7枚も余ってる
今日が期限。・゚・(ノ∀`)・゚・。
コロナもあったし、映画館に行かなかったら大量に余ってしまった。
一昨日は池袋のシネリーブル池袋に鬼滅の刃を見に行きましたが、土日に株主優待券で行くのは劇場に迷惑だろうということで、おそらく空いている平日の昼間に行きましたが、さすがの鬼滅の刃でもシネリーブル池袋だとお客さんは10人ぐらいの入りでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。
たしかにクオリティは高いですね。冒頭シーンの森のシーンから高品質な3Dな森でかつ2Dアニメとのマッチングもすばらしく違和感なし
蒸気機関車も自然になじんでる感じでした。
しかし、2時間映画としてはかなりストーリーは単純ですね。ほとんどのシーンがバトルシーンだし、あとは各キャラの夢の世界の描写
炎柱・煉獄杏寿郎が主人公みたいなもんなんでしょうけど、TVシリーズでそんなに出てるわけじゃないし、漫画も読んでないので、そこまで感情移入できないんだけど、登場人物はめちゃめちゃ泣いてるから、もう見てる側も泣くしかないという感じでした
あと、よく解らない彼のお父さんより、死んだ母上の方が、とてても扱いが良いので、見ていた母親層のお客さんなんかは納得感が高いのではないだろうか?
あと、けっこう冒頭からギャグシーンが多いので、子供の笑い声も聞こえてました。
必殺技に名前がついているというのは子供に人気が出るには必須条件なんだろうと思いました。
ただ、うーんと思ったのが、煉獄さんとか炭治郎の夢の世界はとてもまともなのですが、あの人気投票で1位になる黄色の我妻善逸と嘴平伊之助の夢の世界がヤバいですねw かなりの闇を抱えている
相変わらず禰豆子があまり活躍しないけど、そのくらいの露出でいいのかもしれない。
あと、敵の気持ち悪さが、かなりハガレンを思い出しますね。思考回路とかが近いというか。強欲の人とか。
列車と言うことで、甲鉄城のカバネリも連想してましたが、あっちは完全にゾンビ映画のノリですが、鬼滅の刃の映画は、鬼が基本一人で、乗客も寝てるので、ゾンビ映画のノリはほぼなかったので、カバネリっぽくはなかったですね。
機関車を止めてはいけないいう緊迫感は描いてなかったし(運転手も出てくるけど、そういう流れは無い)
ということで、昼からまた映画を見てきますが、予定では4本見てきます。
本当は9:20からの「星の子」を見るつもりだったのですが、ぐずぐずしてたら時間が間に合わなくなった