サンコーレアモノショップがHDMI入力のHMDを販売しているが、口コミを見るとなかなか表示がきれいらしい。解像度は720P表示だけど。
SonyのHMZと比較して、何がいいかって、軽い。
HMZはPlaystationVRもそうだけど、非常にでかく、非常に重い。長時間つけておくのは無理なレベル。
軽いというのは凄い利点だと思う。
ただし、この商品は3Dには対応していない。(もちろんモーションセンサーも無いからVRではない)
高画質ウェアラブルフルHD対応モニター EYE THEATER FHDWRK5H ※日本語マニュアル付き サンコーレアモノショップ
- 出版社/メーカー: サンコー
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ちょっと調べると、似たようなデザインで、DMM.MAKEが3DのHDMI入力に対応した製品を販売している。値段も変わらない。
もしEYE THEATERを買うぐらいなら、こっちの方が良いでしょう(3Dいらないならいいけど)
- 出版社/メーカー: BOSSNEL LTD.
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SONYはHMZシリーズを終息させている模様。もう新型は出ないのか。PlaystationVRがほぼ上位互換だし、そっちに全力を挙げるのでしょう。
中国製だと4K対応のVRなHMDも現れている。現状、オキュラスやVIVEは、解像度が低いの問題だが、VRなHMDの解像度が低い問題も数年で解決されそう。
スマホで4KもSONYが出しているし。
正直スマホで4Kなんているの? と思うが、VRに関しては4Kはより望ましいと思う。
ビデオカードには大変だろうが、これも数年でなんとかなるような気がする。ハードの並列増加で解決できるはずだし。
最近の液晶TVは3D非対応が多い。3Dは完全にオワコンになってしまった気がする。
3D好きとしては寂しい。
学校シミュレーターはVR対応にしているが、3D対応にもしてみたい。
3D対応の場合、サイドバイサイド表示ができれば、スマホの映像出力を3D対応TVかプロジェクターに入れることで、立体視視聴ができるようになる。
ここで必要なのは、どうやってサイドバイサイド表示するか?
カメラを二つ用意して、Viewportを分割して、左右で二つ表示するのは簡単だ。VR対応はこれでできる。
問題は、3Dのサイドバイサイドでは、横を圧縮して縦長な画像になっているということで、これはVRの2画面表示とは完全に違う。
具体的に説明すると、1024x600が元の解像度とすると、VR対応は、液晶に左右に、半分ずつ表示するが、ピクセル単位のアスペクト比は1:1のまま。
しかし、サイドバイサイドは、横を半分にする必要がある。ピクセル単位でアスペクト比1:2にする必要がある。
TVやプロジェクターは、入力された映像の横を2倍に引き延ばして表示するため。普通のVR対応で2画面にすると、横に太った映像になってしまう。
このサイドバイサイド対応で描画する方法が、今のところよくわからない。
RenderTextureを経由すればできるのか? GoogleVRライブラリならできるのか?